┗ 預株制度とは

【預株と特定口座の取扱いについて】

【預株とは】

預株とは、お預かりした株券を貸し付けて お金を受け取ることです。

• お客様からお預かりした株券のうち、預株の申込みがあった株券が対象になります。
• 松井証券が日証金へ貸し付けを行います。
• その対価として預株料(よかぶりょう)をお客様にお支払いします。

【お客様のメリット】

• 株券を預けているだけで、収益を得る機会があります。
• 一度手続きをしてしまえば、面倒な手続きは不要です。
• 株券は、いつでも自由に売却することができます。
  ※配当金以外の収益が生まれます。
  ※日本経済新聞のマーケット総合面の逆日歩欄を読むのが楽しみになります。
  ※株式投資の新たな判断材料、切り口が生まれます。
  ※優待券や配当金などは通常どおり受け取ることができます。

【預株申込みの流れ】

預株(よかぶ)をご利用いただくには、「預株制度への申込み」と預株を行う銘柄を指定する「個別銘柄の申込み」の2つの手続きが必要です。

【保護預り手数料について】

預金して銀行に金利を払うことはありません。どうして株券を預けて証券会社にはお金を払うのでしょうか。今まで「株券を保護預りにした時には手数料を取られるのが当然なんだ」※注) といった証券会社の論理に納得させられていませんでしたか。松井証券の預株は、お持ちの株券の有効活用になり新しい収益機会を生み出します。

※ 注)株券の保護預り手数料(1年)―― 国内A社:1,575円(2003/02/12現在)。
※ 松井証券は、我が国で初めて保護預り手数料の完全無料を行った証券会社です。

※預株(R)は松井証券株式会社の登録商標です。

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