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株・個人投資家の喫茶店

目次
株式投資のはじめ方
株のはじめ方(基礎知識)
株の始め方(初心者のためのQ&A)
株式投資のはじめ方(株価はどうして動く?)
株式情報の仕入れ方
株式投資のはじめ方(予備知識編)
株式投資のはじめ方(注文の出し方・板情報の見方)
株の売買(注文から受け渡しまでの注意点)
トレードスタイルの確立
相場シナリオを考える
コラム マーケットで生き残るには
ナンピン太郎と損切り次郎
会社四季報の見方と使い方
リスク許容度の考え方
初めての信用取引
株式投資・理解度テスト


証券会社の選び方









マネックス証券




丸三証券




松井証券
株の始め方(初心者のためのQ&A )
株式投資の基礎

オンライン証券と従来型の証券会社はどこが違うの?

どちらも基本的なものは同じですが、従来型の証券会社は必ず担当者がつき、注文はすべて電話で行います。しかし、自分から電話をかけなくても、あれを買え、これを売れなど、朝や深夜でも電話が掛かってきたものです。今がどうかは知りませんが、似たようなものでしょう。

自分と相性の良い担当者に当たればいいですが、悪い担当者に当たると投資結果も散々なものになります。それでも裏情報や新規公開株を割り当てて貰えるメリットもありますが、買いたくも無い投信を担当者のノルマの為に買ってあげたり、兎に角、面倒な関係と言ってもいいでしょう。まぁそう言うのがお好きな方もいるのでしょうが、私は嫌いでした。ですからインターネットでオンライン取引が出来るようになると同時に口座を開設し現在に至っております。

オンライン証券

オンライン取引のメリットは最初のページでも書きましたが、手数料が安い。リアルタイム情報。誰に気兼ねなくマイペースで取引できると言うところです。どちらで始めても結構ですが、私はオンライン証券の方が良いと思います。


もし買った会社が倒産したら?

残念ながら株券は紙くずとなり、お金は帰ってきません。株主は配当金や値上がり益を受けるメリットがある反面、出資した(株を買った)分だけリスクも背負っている訳です。




倒産する会社の見分け方は?

株式投資の最大のリスクである倒産する会社の見分け方はあるのか? と言うことですが、ある程度は分かるが、全部は分からないとしか答えようがありません。例えば、有利子負債が売上高よりも多いとか、自己資本比率が極端に低いなど、倒産する会社には共通する幾つかの兆候があります。これらは会社四季報などをみれば直ぐに分かりますから、見つけるのは初心者でも難しいことではありません。

倒産する会社とは

問題は、倒産しそうな会社が全て倒産するわけではないと言うところです。最終的に倒産するかどうかは、メインバンク(銀行)次第と言えるでしょう。小さい会社は、業績が順調でも銀行が臍を曲げれば黒字倒産することだってありますし、一方、赤字垂れ流しの会社でも、貸付額の大きい大企業は簡単には潰せません。何故なら潰せば銀行も返り血を浴びるからです。こう言う事情があるので、倒産する会社を見分けるのは簡単であり、難しいのです。


もし取引している証券会社が倒産したら?

これは大丈夫です。証券会社が投資家から預かった株は、分別管理することが義務付けられており、また金銭についても、信託銀行に信託することが義務付けられています。ですから、万一、証券会社が倒産しても、お金も株券もすべて投資家に返還されます。

信用取引の場合も、委託保証金現金及び代用有価証券は分別保管の対象となりますが、現在の建玉については、分別保管の対象とならないため、評価益は顧客分別金の対象とはならないので注意が必要です。

家族に株はやるなと反対されているのですが?

実際このサイトを作ってから、数人の方からこのようなメールを頂き、中には隠れてやっていると言う方もいました。ネット証券が普及した今でこそ株式投資も徐々に受け入れられるようになりましたが、まだ世の中には、株=博打=悪というネガティブなイメージを持った方が大勢います。
株をはじめるよ

そう言うイメージで固まってしまっている人を説得するのは、容易なことではありませんが、家族に反対者がいる場合は、まずは説得してみて下さい。この余裕資金で幾らまでと言うように金額を決めて提示すれば、理解も得られやすいと思います。

株は儲かることもあれば、損することも有り、その際、メンタル面が非常に重要になります。ですから反対する家族に隠れて株をやるようなことは、個人的にはあまりお勧めできません。



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