初心者、中国株、オンライントレード…ガイドが取材！初めての人にもよくわかる「中国株で国際分散投資」の理由

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初心者、中国株、オンライントレード…

	将来が楽しみな中国株。その魅力は？＞＞

中国株に個人投資家の注目が集まっていますが、「日本国内の株への投資だって難しいのに、中国株への投資なんて…」と疑問に思う人も多いのでは？そこで、「中国株をこれから始めたい」「中国株に興味がある」と考えている人のために、中国株の専門家に、中国株に投資するときの考え方などを紹介しましょう。

・第1回：安心できる証券会社選びのポイントは？
・第2回：やさしく使えるオンライントレード
・第3回：初めてでもできる？中国株式の魅力とは

All About「はじめての投資」ガイド：横山利香

FP、認定テクニカルアナリストのガイドが自身の体験をもとに注目の投資情報を紹介。

横山：中国株への投資に人気が集まっていますが、初めての人には難しそうに思えますが…
田代：中国だけに絞って考えるのではなく、世界全体で投資として考えることをおススメします。分散投資の投資先の一つとして、中国株の投資を考えるのです。米ドル、ユーロ、そして人民元＝中国株という風にです。今、中国の通貨である人民元が注目を集めていますが、中国株を買うことで人民元資産に投資できます。通貨を分散して投資することで、リスクを低く抑えられます。
さらに中国は、2008年に北京オリンピック、2010年に上海万国博覧会の開催が予定されています。こうしたイベントが今後控えており、中国経済の成長性は中長期的に見ると有望だと言えるでしょう。
当社のホームページ「中国株入門」で中国株の基礎を解説していますが、中国株市場は複雑に分かれています。中国株に初めて投資するのであれば、香港市場に上場している中国の代表銘柄が多いH株から始めるとよいかもしれません。また、10万円程度と小額から始められる点も、中国株の魅力と言えるでしょう。

横山：中長期で成長する銘柄はどういった視点で選べばよいのでしょうか？
田代：中国は2001年にWTO（世界貿易機関）に加盟後、金融改革に取り組んでいます。経済の根幹にある金融をまず整備しておくことで、中国経済のより高い成長が可能になると考えているからです。こうした背景もあり、個人的には、中国経済の中心を担う金融セクターなどが中長期的には安定的に成長していくのではと考えています。
横山：といっても、中国企業の動きは日本ではわかりにくい部分もあるかと思います。
田代：その通りです。ですから注目する企業やセクターについて日ごろから情報収集し、現地情報を十分把握しておくことが大切です。たとえば当社では、中国の市況をホームページで毎日更新しています。これには現地から集めた、日本の新聞にも載っていないホットな情報も含まれています。さらに10日に1回程度、私が現地で取材した中国企業の情報やマーケットの動向などを紹介するメールマガジンも発行。こうした情報源を活用して、日ごろから中国の情報収集しておくことをオススメします。

初めて中国株にチャレンジする人も、内藤証券のオンライントレードなら、比較的シンプルな画面構成になっているので、簡単に操作できるのが特徴です。さらに、注目している銘柄があった場合には、市場コードと銘柄名の両方から検索できるほか、投資判断の参考にできる個別銘柄の情報は、株価やチャート、企業情報なども参考にすることができて便利です。
もちろん「中国株の他に日本株も取引したい」という人も、わざわざ別の取引画面にログインしなくても大丈夫。画面上部のタブをクリックするだけで、国内株の取引にスムーズに移動できるよう操作方法が工夫されているのが特徴です。これなら「この取引はどこから始めるのかな？」と迷ってしまうことも少ないはず。中国株も日本株も手軽に始められる内藤証券で株式投資を始めてみてはいかがでしょうか？

内藤証券のオンライントレードなら、国内株と同じように中国株も手軽に取引ができます




	内藤証券は1933年（昭和8年）創業。すでに70年を超える伝統ある証券会社です。またインターネット取引も比較的早期からスタート。業界最低水準の使いやすい取引手数料取引に加え、電話やメールによるていねいなサポートなど、ユーザーのメリットを第一に考えたサービスを提供しています。全国で初心者を対象にしたセミナーも開講予定。詳細はホームページで。

提供：内藤証券株式会社
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