August 21, 2006
やっとFOMC利上げ打ち止めか?
8月のFOMCで利上げ休止が決定した。しかし、今年9、10、12月にFOMCがあり状況次第では一波乱もありそうである。
と見ていたが、最近の米景況感の悪化、米住宅着工指数の悪化、米CPIなどを判断すると次回FOMCでは、利上げ打ち止め感の方が優勢と見た方がよさそうだ。
何よりもレバノン情勢の沈静化に向かって、石油価格の下落が大きなインパクトを占めている。今後も石油価格は下落傾向は続くのでは。
もともと日・米とも4-6月期の業績は良く、むしろ石油価格の上昇による今後の業績悪化懸念・物価への跳ね返りを心配する向きが大半を占めていたと思われる。
これらが一気に解消された感じである。ここ1週間のNYダウ・ナスダック指数を見ても、上昇基調であり容易に推測されよう。
一方日本に目を向けても、ポスト小泉が大きな焦点であったが、ほぼ解消されているのでは。
8月は株式の世界では、”夏枯れ”と言われるが格言どおりではないか。8月の13から15日に向けて方向感が変わったように見受けられるが、市場参加者が少ない時期に一気に上昇している様に見られるのは自分だけであろうか?
年末に向け今年も、上昇傾向は続くのでは?
と見ていたが、最近の米景況感の悪化、米住宅着工指数の悪化、米CPIなどを判断すると次回FOMCでは、利上げ打ち止め感の方が優勢と見た方がよさそうだ。
何よりもレバノン情勢の沈静化に向かって、石油価格の下落が大きなインパクトを占めている。今後も石油価格は下落傾向は続くのでは。
もともと日・米とも4-6月期の業績は良く、むしろ石油価格の上昇による今後の業績悪化懸念・物価への跳ね返りを心配する向きが大半を占めていたと思われる。
これらが一気に解消された感じである。ここ1週間のNYダウ・ナスダック指数を見ても、上昇基調であり容易に推測されよう。
一方日本に目を向けても、ポスト小泉が大きな焦点であったが、ほぼ解消されているのでは。
8月は株式の世界では、”夏枯れ”と言われるが格言どおりではないか。8月の13から15日に向けて方向感が変わったように見受けられるが、市場参加者が少ない時期に一気に上昇している様に見られるのは自分だけであろうか?
年末に向け今年も、上昇傾向は続くのでは?
August 05, 2006
米FOMC結果次第?
今後の株式を予想する上で、米FOMCで金利の引き上げがあるか、打ち止めになるのかの一点になるだろう。
バーナンキ議長は、米国の景気減速・インフレ懸念の両睨みで難しい判断を迫られている。
原油高により今年後半米経済は、減速懸念が広がっているようだ。このことは金利引き上げにストップをかける要素となり
歓迎すべきことだが、インフレ懸念については、今週から発表される6月の米個人消費支出、米雇用統計を判断しながらの
決定となりそうだ。又、バーナンキ議長はインフレ懸念の方を重要視してもいる。
企業業績(4-6月期)としては、日米ともまずまずといったところであろう。いずれにしても8/8のFOMCの決定は今後の株式の
行方を予想する上で、重要なポイントとなりそうだ。
バーナンキ議長は、米国の景気減速・インフレ懸念の両睨みで難しい判断を迫られている。
原油高により今年後半米経済は、減速懸念が広がっているようだ。このことは金利引き上げにストップをかける要素となり
歓迎すべきことだが、インフレ懸念については、今週から発表される6月の米個人消費支出、米雇用統計を判断しながらの
決定となりそうだ。又、バーナンキ議長はインフレ懸念の方を重要視してもいる。
企業業績(4-6月期)としては、日米ともまずまずといったところであろう。いずれにしても8/8のFOMCの決定は今後の株式の
行方を予想する上で、重要なポイントとなりそうだ。
July 04, 2006
7割り程度戻した持ち株
今回の下落から7割程度持ち株は戻した。
今回の6月の下落は殆んどの人が、びっくりした
事であろう。でもこの下落を機会に買った人は
最高であろう。残念ながら自分は出来なかった。
今回の反省として、”相場には魔物が居る。”
ということだ。
事実下落前には、何か甘さ見たいものが自分の中で
あったことを覚えている。買い方も精細さが無く、
又やってしまったか、と言った事が多かった。
今回の6月の下落は殆んどの人が、びっくりした
事であろう。でもこの下落を機会に買った人は
最高であろう。残念ながら自分は出来なかった。
今回の反省として、”相場には魔物が居る。”
ということだ。
事実下落前には、何か甘さ見たいものが自分の中で
あったことを覚えている。買い方も精細さが無く、
又やってしまったか、と言った事が多かった。
June 29, 2006
久しぶりの飲み会
昨日は、久しぶりに4人で飲み会。
夕方6時から居酒屋で約3年ぶり。
サラリーマンを退職した人、まだ勤務
している人、等各個人の関心ごとも
分かれくるが、年金に対する関心は
各人共通事。
さて、今日の株式相場は米ダウ上昇に
ならって午前中は大幅上昇と言えるだろう。
しかし、まだまだ安心して買いに出る状況
では無さそう。
このような状況時は、比較的割安な優良銘柄
を狙うのが一番ではなかろうか?
昨日、日東電工100株買うことが出来たが、
今日時点では良かったと思えるが、今後
どうなるか注目せねば。
夕方6時から居酒屋で約3年ぶり。
サラリーマンを退職した人、まだ勤務
している人、等各個人の関心ごとも
分かれくるが、年金に対する関心は
各人共通事。
さて、今日の株式相場は米ダウ上昇に
ならって午前中は大幅上昇と言えるだろう。
しかし、まだまだ安心して買いに出る状況
では無さそう。
このような状況時は、比較的割安な優良銘柄
を狙うのが一番ではなかろうか?
昨日、日東電工100株買うことが出来たが、
今日時点では良かったと思えるが、今後
どうなるか注目せねば。
June 27, 2006
当面米FOMCが焦点か?
気まぐれブログで、読まれる方には
大変申し訳なく、思っています。
さて、6月一杯は米FOMCの行方を
見ながらの展開でしょうか?
下げれば、買いのタイミングかな?
しかもある程度大きく。
上げれば、利益の出ているものは
売りといったところか?
いずれにしても、今年は去年に比べ
投資家にとって大変難しい局面が多い。
来年はもっと難しくなりそう。
米国(他に欧州等)との金利差が問題視
されるのでは?日本は今年一回のみの
利上げと言われているが。
利上げ以外にも懸念材料は多々ある。
ポスト小泉・原油の行方、米国のインフレ等々。
大変申し訳なく、思っています。
さて、6月一杯は米FOMCの行方を
見ながらの展開でしょうか?
下げれば、買いのタイミングかな?
しかもある程度大きく。
上げれば、利益の出ているものは
売りといったところか?
いずれにしても、今年は去年に比べ
投資家にとって大変難しい局面が多い。
来年はもっと難しくなりそう。
米国(他に欧州等)との金利差が問題視
されるのでは?日本は今年一回のみの
利上げと言われているが。
利上げ以外にも懸念材料は多々ある。
ポスト小泉・原油の行方、米国のインフレ等々。
June 15, 2006
難しくなる株式投資
6/15日経夕刊を見ると、「米景気判断を下方修正」
「物価上昇リスクも警戒」との事。
なのにダウは110ドル高。これって何。
複雑怪奇。
段々と投資が難しくなってきた証拠。
今年はまだまだ一波乱も二波乱もありそう。
「物価上昇リスクも警戒」との事。
なのにダウは110ドル高。これって何。
複雑怪奇。
段々と投資が難しくなってきた証拠。
今年はまだまだ一波乱も二波乱もありそう。
June 05, 2006
May 23, 2006
またもや下落
日経平均は、またもや下落している。
後場は、優良株に限定して上昇してくるのでは。
(期待的観測だが可能性は高い。)
テクニカル指標的には、もう大底のはず。
下げの要因としては、世界同時株安(特にインド株)
の反動とか。
後場は、優良株に限定して上昇してくるのでは。
(期待的観測だが可能性は高い。)
テクニカル指標的には、もう大底のはず。
下げの要因としては、世界同時株安(特にインド株)
の反動とか。
May 19, 2006
久しぶりの上昇
久しぶりに日経平均が上昇した。
ここ数日の連続安に対して大変心配していた。
何か変だとは感じていたが、こんなに米株式
に影響を受けるとは・・・。
日本の経済ファンダメンタルズには変化がない
から、大したことはないと思っていたが大きな
間違いであった。
この場面を捉え切れなかった事に大いに反省、反省。
まだ、ここ数日は凸凹は拭い去れないのでは?
ここ数日の連続安に対して大変心配していた。
何か変だとは感じていたが、こんなに米株式
に影響を受けるとは・・・。
日本の経済ファンダメンタルズには変化がない
から、大したことはないと思っていたが大きな
間違いであった。
この場面を捉え切れなかった事に大いに反省、反省。
まだ、ここ数日は凸凹は拭い去れないのでは?
April 22, 2006
April 19, 2006
日経平均大幅上昇!
どうも心配性なのか金利上昇、原油高を
考えると、このまま上昇傾向になるとは
思えない。
ここ2日間の上昇は、米国の企業業績の
UPによるところが大きい。又、円安
傾向に変化がないことが追い風になって
いると思われるが、かなりの部分折り込
まれているのでは。
考えると、このまま上昇傾向になるとは
思えない。
ここ2日間の上昇は、米国の企業業績の
UPによるところが大きい。又、円安
傾向に変化がないことが追い風になって
いると思われるが、かなりの部分折り込
まれているのでは。
April 18, 2006
やっとの上昇。
日経平均は、やっとの上昇となった。
ここまで下落すれば多少の買いも
入るよね。輸出関連は、ここの下げで
約10%程下落したのでは。
しかし、長期金利上昇、原油高は今だ
変化ない。一時的な買いかも・・。
キャノン100株購入
ここまで下落すれば多少の買いも
入るよね。輸出関連は、ここの下げで
約10%程下落したのでは。
しかし、長期金利上昇、原油高は今だ
変化ない。一時的な買いかも・・。
キャノン100株購入
April 17, 2006
April 14, 2006
難しい局面かな?
ここ数日の下げは長期金利の影響かな?
日本、米国共に上昇しているようだ。
長期金利は、個人消費、住宅着工指数にも影響するからな。
今後、そろそろ有利子負債の有無を考えながら投資しなきゃネ・・・。
そうなると、鉄鋼など大手はダメかな?
最近は、大手鉄鋼は有利子負債を減らしているから
問題ないと思うがネ。収益との関係を見ながらといったところか・・・。
円安は変わりないから、輸出関連はこのまま買いは
続くと見ていいはずだ。
日本、米国共に上昇しているようだ。
長期金利は、個人消費、住宅着工指数にも影響するからな。
今後、そろそろ有利子負債の有無を考えながら投資しなきゃネ・・・。
そうなると、鉄鋼など大手はダメかな?
最近は、大手鉄鋼は有利子負債を減らしているから
問題ないと思うがネ。収益との関係を見ながらといったところか・・・。
円安は変わりないから、輸出関連はこのまま買いは
続くと見ていいはずだ。
April 13, 2006
ライブドア上場廃止!
いよいよ上場廃止だ。ブログをみていると、かなり多くの人が影響を受けている様だ。でもトータルで見た場合、個人によりかなり違いが有るだろう。あのショックにより、別の銘柄を安いところで購入した人もいるであろう。このような人は、恵みの雨と言ったところであろう。
ところで、私は日経平均が上昇している限り殆んど損をしない。損が出たとしたとしても最小に食い止めている。時々その自分なりの投資方法を紹介していくつもりです。又、ここ数日(4日連続)の下落は気になるところである。自分の投資の判断基準にとって買いどころか、売りどころか迷うところである。
ところで、私は日経平均が上昇している限り殆んど損をしない。損が出たとしたとしても最小に食い止めている。時々その自分なりの投資方法を紹介していくつもりです。又、ここ数日(4日連続)の下落は気になるところである。自分の投資の判断基準にとって買いどころか、売りどころか迷うところである。
April 11, 2006
April 10, 2006
日経平均、久しぶりの下落。
日経平均が久しぶりに下落した。長く上昇トレンドを保つには、適度なお湿りが必要な状況だと思ったが、米ダウの下落に従ったと思われる。明日は、又上昇トレンドを辿るのでは。
アドバンテスト100株
NTT2株の2銘柄を購入した。
まあ適度なタイミングであろう。
アドバンテスト100株
NTT2株の2銘柄を購入した。
まあ適度なタイミングであろう。
April 04, 2006
そろそろ輸出関連売りかな?
ここまで一気に日経平均が上昇すると、売り時と判断できるのでは??
特に、輸出関連は円安を追い風に一気に上昇し、年初来高値の銘柄も出始めている。こういうタイミングが売り時なのでは??