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ミニ株(株式ミニ投資)は、通常売買単位の10分の1の株数から取引が可能な株取引のシステム。少額投資が可能な為、同じ値段でも沢山の銘柄を買うことができるので、リスクを分散することができます。取引する値段も安いので、特に、試しに株をやってみようという初心者にもおすすめです。
しかも、普通はリスクが少なくて高い優良銘柄もミニ株なら少額で購入することが可能です。
しかし、ミニ株は、手数料が通常の取引よりも数倍から数十倍と割高で、指値注文(希望の金額を前もって指定する注文)では取引ができず、翌日の始値でしか取引が実行されない為、株価の大幅な変動があった場合、希望額どおりに約定できない可能性があります。
さらにミニ株では、単元株数まで買い増さないと、株主優待は受けられず、1単元に満たない場合配当金は受け取れず、株主総会にも出席することはできません。
ミニ株で入手した、1単元に満たない単元未満株は市場では売買することはできません。
単元未満株は証券会社に掛け合って買ってもらう相対取引か株を発行した企業に買い取ってもらうことが可能です。
株主には単元未満株を企業に対して売買請求する権利が保証されています。