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冒険家入門のおすすめ証券会社
ミニ株を扱う証券会社比較
冒険家になるためのミニ株基礎知識養成講座

 

冒険家のためのはじめての証券会社案内
冒険家のための証券会社案内

 

冒険家になろう!ってきめたタクははじめて大和証券に口座をひらきます。

 

はじめての証券会社冒険記

 

そこから株にはじめて投資することになりました。

 

投資の世界の冒険家になるためには、やっぱり証券口座が必要です。

やっぱりこれがなかったら投資がはじめられません。

 


【脱線開始】

話しは少しとびますが、タクは、いぜん、洋服が大好きでした。

洋服のブランドに異常なまでに詳しかったです。

その時、タクはまだブレイク前のユニクロが世間に広まることがわかってしまいました。

(なんでそうなったかというのはまた、機会があればお話します。)

その時、タクに証券口座があれば多分、ユニクロの株(ファーストリテイリング)を買っていたでしょう。

 

だけど、その時は株を買ったことも売ったことも無く、まして証券口座もなく、株を買おうという発想すらありませんでした。

人より少し先が見えることがお金に変わることも知りませんでした。

 

あなたにも、みんなより少し先が見えた経験ありませんか?

あったら、タクと同じです。きっとチャンスを逃しているんですよね。

 

タクは、その時のことを本当に悔しいと思います。

だから、実は冒険家になろうとしている人達だけでなくて、チャンスをつかみたい人は誰でも証券口座をどこでもいいからもっておくべきだと思っています。

【脱線終了】


 

今ではタクは5種類くらいの証券会社を吟味して口座を開設し、それぞれの用途ごとに使いわけています。

 

タクの場合は、メインの株の売買はEトレード証券
オプション(そういう投資があります)の場合は、kabu.com証券
外貨建てのMMF(証券会社の外貨預金みたいなもの)は、野村証券
中国株の場合は、ユナイテッドワールド証券
ミニ株の場合は、大和証券

こんな感じになっています。

 

チャンスをつかむ準備を整えています。

タクは、あのユニクロを思い出すたびに、チャンスを逃しちゃいけないんだなっておもいます。

 

一緒に冒険しようとしている方に役立てばいいなと思い、タクの「超個人的」オススメ証券会社を紹介しておこうと思います。

 

タクは別々の証券会社に口座開設してみてこんな風に思います。

・メインで使う証券会社を1社にしぼる方が使いかってがいいよね。

・取引き手数料が安い証券会社がやっぱり最高だよね。

・証券会社によって様々な投資ツールがあるけど、結局はそんなものあんまり使わないよね。

・投資できるお金の量によって使う証券会社も違ってくるよね。

 

でも、やっぱり一番大切なのは

どこの証券会社に口座を開くのがいいかを考えることじゃなくて、証券会社に口座を開いて株の買い方と売り方を覚えること

が、冒険家になるために一番大切だとおもっています。

 

だから極論すれば、証券会社なんてつぶれなければどこでもいいんですよね。

 

情報があまりにも多すぎるので迷っちゃって結局、面倒になって証券口座を開かないという友達もいます。

情報量が多いっていうのはいい反面、悪いこともいっぱいあると思います。

冒険家になろうとしている方は、そんな風にならないでくださいね。

 

というタクも、証券口座を開くのに、どこの証券会社がいいのか、1月程考えましたが、結局は時間の無駄でした。

やっぱり情報量の多さに圧倒されちゃって選択できなくなっちゃったんです。

株を買うことが目的なのに、いかにしていい証券会社を探すのかが目的になっちゃってました。

1月もたっってそんなことに気付き、たった1册の雑誌をちらっとみて決めた大和証券に決めました。

結局はこの決断は正しかったと思います。

 

だから、まず、どこでもいいから口座を開いた後で、自分にあった証券会社をえらんでいくのがやっぱり一番いいと思うんです。

 

そんなわけで、始めての冒険家にとって使いやすい証券会社を2つしかあげないで、冒険ツアーのガイドを気取ってみようかと思います。

もっと使い易〜い証券会社を知っているという方は、教えて下さい。(必ず、オススメの理由も書いて下さい。)
 また、口座開設を実際にされた方も気軽にメール下さいね♪
こちら=をクリック



冒険家入門のおすすめ証券会社

E*トレード証券のおすすめポイント

★★★

投資できる余力が50万以上の人に特におすすめ!


取引き手数料が、ネット証券の中でも最低水準。735円〜。
 この取引き手数料の安さは業界最低水準です。だからネット証券の中では一番人気。多くの人がこの証券会社を選ぶ理由です。

・普通株式・信用取引き・オプション取引き・為替FX・アメリカ株・ワラントと、多数の投資を一元管理できる。
 始めは普通株取引きのみしか使わないでしょうが、その後の拡張性があるのは良いことです。

口座維持手数料0円(大和証券で普通株をやると年間1500円程度かかります。*ミニ株なら無料。)

・取引き画面が充実している。
 始めて取引きすると、このことがかえって売買をわかりずらくするかもしれませんが、慣れると大変便利で見やすい画面になります。

ミニ株はできないため、50万以上の投資可能資産を持つひとにおすすめ。

・以上のような理由から、拡張性があるため、始めて投資をしようとしている人から、取引きになれた人まで、ほとんどの人が満足できる証券会社。
 
  いずれ、手数料の安い便利な証券会社を探す手間を考えると始めからこの証券会社に口座を開いておくことをおすすめします。

【口座の開き方】
 上記リンク先サイト左のまん中にある、赤い枠でかこまれた口座開設資料請求はこちら」をクリックして、氏名・住所など必要事項を記入します。

 ここで記入されたデータを元に、自宅に口座開設キットがとどきます。口座開設キットに記入、押印して、身分証明書のコピーと共に郵送します。

 口座が開設されると、仮ログインIDと仮パスワードと自分の資金を口座内に振込むための銀行口座番号がおくられてきます。(私の場合は10日程度でした)

 仮IDと仮パスワードを使って投資を始める環境がととのいます。

 

大和証券のおすすめポイント ★★★

投資できる余力が50万以下の人に特におすすめ!


ミニ株が豊富な銘柄そろっている。そのため、少額から株を始めたい人に最適。

インターネット取引きサイトが大変見やすい
(特に、株の注文の仕方、売り方、資産状況の見方などは、とてもみやすいです。損失状況、資金状況など、始めてネット証券を利用する人でも容易にわかると思います。始めてのネット取引きならとてもわかりやすい証券会社の一つです。情報量に圧倒されない工夫がなされているのだと思います。)

ミニ株のみの取引きなら口座維持手数料が年間無料
(これが野村証券でミニ株を始めるのよりも良い点。普通株の場合は年間口座維持手数料が1500円かかります。)

取引き手数料がミニ株で最低525円と安い。

【口座の開き方】
 店鋪に行く。こちらを参考にして下さいね♪)又は、上記リンクをクリックし、サイト右下の口座開設をクリックした後、資料請求すると、口座開設キットが郵送されてきます。

口座開設書類に記入、押印後、身分証名のコピーを同封して郵送すると、10日前後で口座開設ができます。

口座開設後はサイトから支点番号と口座番号、ログインIDを使ってログインして投資環境がととのいます。


他にも多数の証券会社があります。実際、タクももっと多くの証券口座を開いています。

ですが、実際使ってみて使い勝手が良く、さらに現在も使い続けている証券会社を紹介しています。始めて投資する人にとってこれらよりもおすすめな証券会社をみつけたら追加で紹介します。

 



ミニ株を扱う証券会社比較

証券会社名
取り扱い銘柄数
ミニ株の口座維持手数料
ミニ株の取引き最低手数料
例えば、10万円のミニ株購入時手数料
野村証券
約1055
3,150円/年
購入代金の1%
1050円
大和証券
2500
0
*普通株になると1500円/年
525円〜
603
日興コーディアル証券
2550
3150円/年
一律735
735円
アイザワ証券
約1100
0
735円〜
735円
ジェット証券
約100
0
一律630
630

 

【用語説明】

取扱い銘柄数:証券会社がそれぞれで、ミニ株で買うことのできる銘柄を勝手に選んでいます。ミニ株購入にあたり、証券会社を選ぶ上でこの数が最も重要です。

口座維持手数料:口座を持っているだけで、証券会社に払わなければならない罰金です。当然、無ければ最高です。

取引き手数料:ミニ株を買う時の手数料。売る時にも同じだけかかりますので、買って売ってで結局2倍かかります。

10万円のミニ株手数料:ミニ株を買う時はだいたいこの位まででやるため、手数料の参考にして下さい。

 



冒険家になるためのミニ株基礎知識養成講座

 

MRFって何?

証券会社に口座を開く時にでてくる言葉にMRFというものがあります。

これはマネーリザーブドファンドの略です。

これは、証券会社の口座にお金を入れておくと、現金としていれておいても、銀行の預金口座のようにはならず全く利息がつきません。

これでは、証券会社の口座にお金をいれておくのは不利になってしまいます。

そこで、証券会社の口座でも銀行預金のように預けてあるお金に利息をつけようと考えました。

お客様(あなた)のお金を口座で預かって、すんごく堅実なファンドで運用して利息程度の少額のお金を利息としてつけようというものです。

これが、MRFというファンドの正体です。

MRFは、利息をつけることを目的にしたファンドのため、超堅実な投資を行いますので、元本割れというのはほとんど頭にいれなくていいでしょう。

ただし、証券会社の人に聞くと「元本割れの可能性もあります」と必ず説明されると思いますが。

ですから、普通、証券会社の口座を開く時は、このMRFに投資(預金)します。

これは、ファンドとはいいながらも、いつでもお金をおろすことができますし、証券会社の口座にお金をいれると、勝手にMRFで運用するように設定することもできます。(これが普通です)

 

成行き注文しかできない

ミニ株と、普通株の売買でもっとも違うのが注文方法の選択です。

株の買い方には2種類あります。

「成行き」と「指値」注文です。

まず、「成行き」注文とは、株を売りたがっている相手が10人いたとしたら、10人が提示した金額の中で一番安い金額を提示した人の株を買ってきますよっていう注文の仕方です。

ですので、売りたがっている相手さえいれば、ほとんど株を買うことができます。

ほとんど間違い無く、欲しい日に株を買えるのがこの注文のいい所です。

次に、「指値」注文とは、「オレはこの金額で買いたい!」といって買いたい値段をあなた自身が提示する注文です。

ですから、株を売りたい人もあなたの提示している値段よりも、他の人が提示している値段の方が高ければそちらに株を売ってしまいます。そういったことから注文をだしても株を買えない時があります。

自分の欲しい値段できちんと買ってきてくれるのがこの注文の良いところです。

ミニ株という制度は、例えば、100万で売っている株を欲しいが、10万までしか出せないという人を10人集めて共同購入するという風に考えて下さい。

ですから、「オレはこの値段で買いたい!」なんて10人全員が言ってはまとまるはなしもまとまりませんよね。

だから、指値注文しかできないんです。

でも、長期で株に投資しようと思ったら、注文の仕方なんてどっちでもいいんで気にしないで下さい。

 

ミニ株の実体

ミニ株を証券会社が売り出しているのは、普通株を取引きしてくれるお客さんを集める証券会社の撒き餌だと私は考えています。

第一、手間がかかって、少額しか買ってくれないお客を沢山集めても証券会社は儲からないですよね。

ミニ株でお客を「株式投資」自体にならしておいて、自分の証券会社で普通株を取引きするようになって欲しいわけです。

大和証券の手数料システムなんかを見てみるとよくわかります。

ミニ株だけ買っている時は、口座維持手数料が0円なのに、普通株を取引きすると口座維持手数料が1500円/年かかるようになっています。

どちらも口座を管理するのにかかるお金なんて一緒のはずなのにこんな風になっています。

これは、株式投資になれて、自分の所のシステムの使い方にならしておいて、お客を利益が出る普通株の取引きに参加させようということなのでしょうね。

証券会社にとってみたら、客を集めるための撒き餌がミニ株というわけです。

ですから、ミニ株というシステムのおいしい所だけいただいておいて、時がきたら、より手数料の安い、使い易い証券会社に移動するのが賢いやり方だと思います。

 

ミニ株で買える銘柄

証券会社によって違います。買える銘柄が多い証券会社を選びましょう。

自分の好きな会社の株が買えなかったなんていうのは悲しいですよね。

それに、取引きになれてくると、段々今まで知らなかった会社だけど、割安だから欲しいなんていう風になってこないともいえません。(タクはそうでした)

そんな時、買える銘柄が多い証券会社の方が、ちょっとマイナーな銘柄でもミニ株で投資できたりするわけです。

少ない銘柄数しか扱っていない証券会社ではこういうわけにはいきません。

ちょっとマイナー銘柄でいいのをみつけたけどミニ株じゃ買えないよっていうことになってしまいます。

あそこの証券会社ならあつかっていたのにな‥なんていうのは嫌なものです。

 

また、ミニ株で絶対買えない銘柄があります。

それは、売買単位が1株単位の銘柄です。

例えば、Yahoo株は売買単位が1株単位の銘柄です。

 

1株単位でない株で(100株単位、1000株単位など会社によって売買単位は違います)、証券会社がミニ株に指定している銘柄が投資範囲になってくるわけです。

売買単位を知りたい人は、yahooファイナンスにいってみましょう。

売買単位を知るには

問題
1: ブックオフの売買単位は何株でしょう?
2:ブックオフを普通株で買うといくらでしょう?
3:ブックオフをミニ株で買うには最低いくら必要でしょう?

解説
1:まず、yahoo financeにいきます。
2: 表示された画面中央部の「コードまたは名称の一部を入力してください」という欄に「ブックオフ」と入力します。
3:表示された画面の左下の「3313」という文字をクリックします。
4:でてきた画面の四角で囲まれた枠内の右下に「単元株数」というのがあります。
5:これが、問題1の答えの売買単位になります。
6:次に、枠内左上の「取引値」という太字の数字があります。
7:この数字×売買単位が、普通株でブックオフを買う場合に必要な代金です。
8:その1/10の資金がブックオフのミニ株を買うのに必要な最低金額です。

 




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