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 ここでは、最近話題の「ミニ株」についての解説をしようと思います。
 近年、日本政府の赤字国債の増加,株価の暴落などで今が買い時とばかりに注目を浴びている株。(現在ではマネー雑誌に限らず、女性誌、どうかするとファッション雑誌にまで株の話題が載っていますよね?)その中でも、今までにない低投資から始められる「ミニ株」は、今やアイドル的存在となっています。
 このミニ株を簡単に説明すると、「株を買える単位が低くなった」ということですかね・・・。もともと株の世界には、「単位株」というものがありました。これは、株を買える最低限度の事を指すものです。(つまり、「ひと山いくら」ということです。)例を挙げて説明すると、ギャンブルの世界における馬券は100円から購入可能ですよね?(あまり詳しく知りませんが・・・)よって、購入の最低限度は100円。100円持っていれば、競馬ができると言うことです。これを、株の世界に置き換えると、「100円の馬券=単位株」みたいなものです。
 しかし、この方法ではなかなか株が売れない。(実際に単位株を買うには、平均で何十万くらいは覚悟しないといけません。)そこで、ある人(誰かは知らない・・・)が考えました。この「ひと山いくら」の単位株ではなく、「ばら売り」をしてみようと。先述の例でいうならば、馬券が10円,1円で買えるようにしたのです。(実際の値段で言えば、数万円,株によっては数千円で買えるものもあります。)
 これによって、株というものがぐっと身近なものとなり、今のブームにつながっているのです。今までのギャンブル感覚ではなく、気軽にできるようになった株式投資を皆さんも試してみてはいかが?
 注意:分かりやすく書くことを目的としている為、厳密に言えば多少の間違いがあるかもしれませんが、ご了承下さい。(全くの間違いではありません)
 <文責:jun>

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