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 株取引、株式売買について初心者の方にも理解できるよう解説・説明♪

むちえさん副収入日記
 
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初心者のためのの売買徹底講座

皆さん、自分の将来は自分で守るしかありません。

もはや公的年金などに頼っていては、将来が危うくてしょうがない時代がやってきました。自分で賢く資産を運用する知識を身につけようと、50代の女性から、20代前半の女性まで毎月数万人がネット取引の口座を開いています。

インターネット株取引というと、若い世代に特有な物と思っている方も多いかと思われますが、新規口座開設者の3分の1以上は50歳代の中高年層なのです。

ここでは、初心者の方でも「株とはそもそも何か?」を徹底的に解説していきたいと思います。

↓こちらのページも一緒にご覧ください↓
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株よりガツンと儲けたい「FX為替取引」




株の売買徹底講座
■そもそも株とは?

株とは株式会社が発行している物です。難しい事は置いといてまず、簡単に説明します。

僕が会社を作ります。「むちえさん株式会社」という名の会社としましょう。僕は会社を凄く大きくしたいと偉大な夢を抱いています。しかし会社を大きくするためには、莫大な資金が必要になりますよね?

その資金を集めるために僕は「株」を発行します。

むちえさん株式会社の株を買って資金を提供してください!儲かったら利益はあなたの株の持分に応じて分けます!でも失敗したら資金はなくなっちゃいます・・

むちえさん株式会社が儲かれば、むちえさん株式会社の株を保有している人も儲かるのです。逆にむちえさん株式会社が倒産すれば、あなたの保有しているk部の価値もゼロとなってしまうのです。

この場合あなたのように出資した人を株主と呼びます。

人々は、証券取引所などの株式市場で様々な企業・会社の株を売買しているわけです。

今では、インターネットでの株式売買が可能になり、情報も迅速に伝わり投資形態もかなり変わりました。一昔前なら、証券会社に行きディーラーに会社の情報を聞きディーラーに電話なり、直接会って売買をしていましたが、今ではインターネットで会社の概要、決算なども調べる事が可能です。

おまけに、「買う」のボタン1つでどの会社の株も購入できてしまいます。


■株主になるとお得な事がたくさん!

株を買うことにより、その日からあなたもその会社の株主となります。

株主になることで、法律的に「会社の経営に参加できる」「利益の分配を得られる」が可能となります。

「会社の経営に参加できる」とは、その会社の必要最低限の株数を保有していれば、その会社の株主総会に出席する事が可能になります。

株主総会とは、文字のごとく株主を交えて会社側が総会を開き、会社の方針などを会議する場です。

会社によって株主総会の形態は異なり大変ユニークな株主総会も存在します。例えば、浜崎あゆみや大塚愛などが属する「エイベックス」の株主総会では、浜崎あゆみ、大塚愛などのコンサートを開いたりと、それだけが目的で株主になりたがる人も存在しますよね。

株主総会以外にも、株主になると「株主優待」といういわゆる会社からのプレゼントもあります。

「株主優待」の目的は個人投資家の長期自社株保有などがあると思われます。ではその優待プレゼントは何がもらえるのか?これも会社によって異なります。

焼肉関連会社の株主だったら「焼肉5千円分券」だったり、ビール関連会社の株主であれば、「株主限定ビール」を貰えたりとかします。


■株ってどこで買えるの?

証券会社を通して、証券取引所で取り扱われている株を売買できます。

ようは証券会社で売買できるという事です。

本屋さんでたとえてみましょう。

少年ジャンプで有名な集英社。少年ジャンプのほかにも「リボン」や「マーガレット」など大御所のコミックを取り扱っています。

逆に少年チャンピョンで有名な秋田書店。少年チャンピオンの他にも「ヤングチャンピオン」などを取り扱っています。

集英社も、秋田書店も大手の出版社ですが、それぞれコミックのテイストは異なります。ではみなさん、どこで本を買いますか?出版社では買えませんよね。そう、本屋さんです。

株も同じです。証券取引所では買えません。証券取引所とは本で言う出版社みたいな物です。この証券取引所にも、数種の取引所があります。本の出版社の様に。

そして、株を売買できる場所が証券会社です。本屋さんが色々存在してサービスも異なるように、証券会社も様々なサービスを提供しています。手数料が違ったり、画面の使い勝手の違いだったりと・・・

証券会社一覧

証券取引所には東京証券取引所、名古屋証券取引所、大阪証券取引所などがあり、東京証券取引所でも1部と2部があったりと細かに分けられています。

上の本の例で言うと、集英社では週間ジャンプ、月間ジャンプと分かれていて、週間ジャンプと月間ジャンプでコミックの知名度、テイストが違うのと同じで、東京証券取引所の1部では大企業が多く、2部では中堅企業・成長企業が多くなります。

所見取引所は東京・大阪・名古屋の三つあり、、第一部市場と第二部市場があります。また、東京証券取引所にはマザーズと外国部があり、大阪証券取引所の中にニッポン・ニューマーケット「ヘラクレス」があります。

第一部市場と第二部市場の違いは、会社の規模や株式売買高などによる上場基準の違いです。一部は大企業が多く、二部は中堅・成長企業が中心です。

マザーズはベンチャー企業のための市場で、将来性が見込めれば赤字や債務超過の企業でも上場が認められています。あのホリエモンのライブドアもこのマザーズに属します。

ヘラクレスは2002年12月ナスダック・ジャパン市場を継承して設立されました。小さな会社でも上場できてしまうため、株の値動きも少数の投資家によって激しい値動きになるのも予想されます。

このほか、取引所以外の代表的な市場として、日本証券業協会が管理する店頭市場(JASDAQ)があります。これは、売買注文が取引所を経由しないで、各証券会社の店頭を通して売買の当事者間で成立する市場です。また、札幌・福岡にも証券取引所があります。
■会社によって株価に大きな違いがあるのは何故?

「時価総額」。時価総額とは会社の発効済み株×株価で算出される、会社の価値を見る指標です。

発行済み株とは、その会社が発行している株数になります。

例えば、東証1部(東京証券取引所1部)のトヨタ自動車の株価は現在4550円です。半導体などで高シェアを誇る日東電工の株価は現在7060円です。

一株4550円のトヨタ自動車より一株7060円の日東電工のほうが会社の価値があるの?

いいえそうではありません。時価総額を見なくてはなりません。

トヨタの発行済株式数は3,609,997,492株
よって時価総額は、3,609,997,492株 × 株価4550円 = 16,425,489百万円
日東電工の時価総額は発行済株式数173,758,428株 × 株価7060円 = 1,226,735百万円

トヨタの時価総額のほうが大きいのが分かりますよね。会社の大体の規模だったり、価値を把握するためにはこの「時価総額」が重要なんです。

ですので、株価を見る場合には1株だけの値段ではなく、発行株式数を同時に見ておかなくてはいけないのです。
■株の取引には売買単価がある

トヨタ自動車の1株の値段は現在4550円。

「じゃあ、4550円だったら安いし1株買ってみるかぁ」と言っても買えるわけじゃありません。

トヨタ自動車は100株単位でしか売買が出来ません。これを売買単位と呼びます。よってトヨタ自動車の株を購入したいと思ったら、4550円×売買単位100株の454000円必要になります。

ここで、重要なのが上場している企業によってこの売買単位が異なるという事です。
例えば、NTTやドコモは1株でも買えます。ライブドアの株も現在1株450円ですが、1株ずつでも購入できます。

僕が思うに、将来的には売買単位も低くなり、個人投資家がもっと株式投資に参加しやすい形態になってくるのではと思います。

だって、トヨタの株を購入するのに最低限必要なお金は45万円ですよ?現状では、この会社いいなぁーと思っていても、売買単位のせいでお金が足りず個人投資家などは投資したい会社に投資できないという事も多々あります。

逆にライブドアは、何度も大型の「株式分割」を行い、個人投資家でも簡単に株を購入できるように売買単位を1株とし、1株からでも購入してもいいですよとしたわけです。

各企業の売買単位は新聞の株価欄やYAHOOファイナンスなどで調べる事が出来ます。
■お得な株式分割

上で述べた「株式分割」とは、例えば僕がライブドアの株を1株持っているとします。株値は50万円。ライブドア社長ホリエモンは、

「うーーん、一株50万円じゃ購入しにくよなぁ。個人投資家はいまや機関投資家にも勝る勢いがあるし・・・幅広い層に購入してもらうためにも、株式分割を行おう!」

といった感じで思い切って1株を1000株に分割しちゃいます。すると株価は、500000÷1000=500円となるのです。500円で株価購入できたら、五百円玉一枚で投資できますよね。

では僕のもっている1株はどうなってしまうのか?1株を1000株に分割したので当然、僕の持ち株数も1000株に増えるわけです。

実際にあった例で解説すると、あの大手ポータルサイトを運営する「YAHOO」の株価は当初1株150万円程でした。

株価は上昇をし続け、上場から現在まで株式2分割を11回も繰り返しました。

もしあなたが150万円のヤフーの株を上場時から現在まで1株所有していたとすると、

1株×「1回目分割」2分割=2株 ここであなたの持ち株数は2株
2株×「2回目分割」2分割=4株 ここであなたの持ち株数は4株
4株×「3回目分割」2分割=8株 ここであなたの持ち株数は8株
8株×「4回目分割」2分割=16株 ここであなたの持ち株数は16株
16株×「5回目分割」2分割=32株 ここであなたの持ち株数は32株
32株×「6回目分割」2分割=64株 ここであなたの持ち株数は64株
64株×「7回目分割」2分割=128株 ここであなたの持ち株数は128株
128株×「8回目分割」2分割=256株 ここであなたの持ち株数は256株
256株×「9回目分割」2分割=512株 ここであなたの持ち株数は512株
512株×「10回目分割」2分割=1028株 ここであなたの持ち株数は1028株
1028株×「11回目分割」2分割=2056株 ここであなたの持ち株数は2056株

現在のヤフーの株価は26万円。
2056株×26万円=5億3千万円にもなります。つまり、あなたが購入した1株は株式分割により2056株まで増幅し、150万円が5億3千万円になっているのです。

もちろん、企業が成長して株価が上昇し続けるからこそ継続できた株式分割です。
実際に上場時のヤフーの株を今でも一回も売却せずに、保有している人は億万長者になっていますよね。


■売買単位に捉われず、お小遣いでも購入できる「ミニ株」

上でも述べましたが、通常、株式市場で売買できる単位の株『単位株』は、ほとんどの銘柄が1000株単位か100単位です。中にはNTT株のように1株単位のものもありますが。

たとえば、株価が5000円なら5000円×「売買単位」1000株で500万円になる。500万円なんて大金過ぎて用意できない・・・・ でもこの会社の株がほしいよぉ!!」

そこでオススメするのが『ミニ株』です。

『ミニ株』は通常の売買単位の10分の1で投資できるので、上の例だと、株価5000円×「指定の売買単位の10分の1」100株で50万円から投資できることになる。 500万円を『単位株』で購入するよりも、いくつかの銘柄に分けて『ミニ株』投資する方が、リスクを分散できるといったメリットもあるんです。

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