株取引ゲームで株取引に慣れよう

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株取引を実際に始める前にまず、お勧めしたいのが｢株取引ゲーム｣です。実際に株取引をするような感覚で株取引ゲームをすることができるので株取引が始めての方にとってはとっても勉強になります。
株取引ゲームはいくつかありますが、一番のおすすめの株取引ゲームは、トレーディングダービー（トレダビ）です。仮想マネー1千万円を使って株式取引を擬似体験する株取引ゲームです。現実の株価データ(約20分遅れ)をもとに、仮想マネー1千万円を運用して株式売買を行うことにより、現実の株式取引を疑似体験できます。開催期間中に資産を増やし、上位入賞者には液晶テレビなどの賞品がプレゼントされます。（昔は外車ＢＭＷが優勝者にもらえたのですが・・・・）また、上位成績が望めない人のためには、｢五択deゲット｣と呼ばれるクイズがあり、毎週出題されるクイズに投票すると抽選でニコスギフトカードがもらえます。応募資格は、18才以上でE-Mailアドレスをもっていれば誰でも参加できます（1人につき、1つのメールアドレスです）。費用も一切かからないので、ぜひ参加して株取引の感覚を養ってください。
では、トレダビにアクセスして下記手順を参考にして参加登録してみましょう。

　株取引ゲーム　トレダビ

■ 株取引ゲーム（１）｢会員登録はこちら｣をクリックします。

株取引ゲーム　会員登録

■ 株取引ゲーム（2）　ユーザー名、メールアドレス、アンケートなど記入します。


ユーザー名、メールアドレス入力	アンケートに記入

登録完了

■ 株取引ゲーム（3）　登録が完了したら、すぐに株取引ゲームができます。

｢株式売買｣をクリックします。

株取引ゲーム　株式売買

■ 株取引ゲーム（4）　銘柄検索画面で買いたい銘柄またはコードを入力。

ここでは、yahooと入力してみました。

株取引ゲーム　銘柄検索

■ 株取引ゲーム（5）　検索結果の買いたい銘コード番号をクリック。

株取引ゲーム　検索結果

■ 株取引ゲーム（6）　注文画面で｢数量｣、指値の場合は｢価格｣を入力。

(1)「指値（さしね）」とは、値段を指定して買い、もしくは売り注文を出すことで、「成行（なりゆき）」とは、値段を指定しないで、現在の市場価格で、買い、もしくは売り注文を出すことです。そのため、成行の方が売買が成立しやすいといえます。
(2)「数量」は、売買単位の整数倍を入力します。
例：売買単位が1000株の場合、「1000」、「2000」、「3000」などです。売買単位は、買い注文画面で確認できます。
(3)「価格」は、指値の場合1株あたりの購入希望額を入力します。「1株あたりの金額」なので、間違えないで下さい。

株取引ゲーム　注文