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2006年07月26日
中国株に投資をしている投資家にはもうご存知だと思いますが、24日から香港市場の刻み値が変更になりましたね!
香港市場の大半の銘柄が当てはまる2ドル〜10ドルの株価帯が今までの0.025ドルから0.01ドルに変更となりました。
また、10ドル〜20ドル帯が0.02ドルの刻み値に!
全体的に見て、値動きが小さくなってしまいますね。大きく株価が変動しないだけ大きく乱高下しない事も言えます。
まさにこれからの中国株投資は中長期投資ですね。
2006年07月16日
中国株投資では今、世界中が注目している北朝鮮問題の国連決議に最も関心が高まっております。
中国政府の動向によっては中国株式も大きく乱高下するのではないでしょうか。中東情勢もさらに緊張感が高まる様な事があればBRICs市場などへ流入している海外資金の引き上げも考えられる事から予断を許さない状況ですね。
しばらくは中国株市場の外国資金の動きに細心の注意で見守りたいですね!
2006年07月08日
中国株投資もなかなか一本調子には上手くいかない所ですが、さらなる中国の高度成長に期待したいですね!
以前私が中国に赴任していた頃の四川省では色々な工場が建設ラッシュでした!日本企業も多く進出しており成都にはイトーヨーカドーもありました。
上海B株上場銘柄のシャンハイフレンドシップが小売りでは有名ですが、日系企業と中国国営デパートでは店内の明るさや配列に大きな違いがあります。
中国国民にはどちらが好みなのかは難しい所ですが、日系デパートの方が値段が若干高価ですね。
今後中国での小売り業は人口の多さから言っても魅力的な分野ですので注目していきましょう!
2006年01月05日
中国株の鉄鋼銘柄の投資判断はどうでしょうか?つい数ヶ月前は株価が堅調な銘柄が多かったのですが、ここ最近の需給の悪化から鉄鋼関連は冴えない株価動向になっております・・・
投資するとすれば、自動車用の薄型鋼板など技術力が必要な製鉄を行える銘柄が良いでしょうね!
技術力のある銘柄を発掘し投資すれば厳しい環境の銘柄でも株価は上昇するでしょうね!色々と調べてみましょう!
2005年12月10日
私が中国株を始めたきっかけはブログ紹介にも書いてある通り中国で仕事をしていた経験があるからです。
その中国で体験した生活や経済発展を目の当たりにし、衝撃を受けたのは今でも忘れません。
主に香港・シンセン・上海などのどちらかと言うと中国の南側を中心に周っていました。
また中国株での魅力的な大型プロジェクトの一つである西部大開発に含まれる四川省の省都、成都に最も多くの時間を過ごしました。
まだまだ内陸地は発展していない都市も多く、人海戦術で仕事をこなすのが多いのですが、その中国人のパワーには圧倒されます!
この中国国民が結束した時の力には恐ろしさも感じました。
この中国パワーが中国株式にも絶大な好影響を与えるのは間違えないでしょう!
中国株式はまだまだ拡大を続けていくはずです!
乗り遅れる前に投資するのが成功の近道ですね・・・
2005年09月09日
上海B株上場の小売大手である上海友誼集団の傘下企業の聯華超市(0980)が今後06年〜07年にかけて600店舗の新たなオープンを計画していると報じられました。
またM&Aも積極的に加速させると・・・
上海友誼集団も聯華超市も最近は株価があまり思わしくないので今後の株価上昇への好材料へとなれば良いですね!!
中国は人口が膨大に多いので個人の所得が多くなってくれば、小売業としても売上増に期待が持てそうです。
懸念される事といえば、やはり外資の進出企業でしょうか・・・
2005年09月08日
先日の新聞報道で中国の新5ヵ年計画の中で経済成長率を年9%で計画をしているとしました!
今までの計画では7%ですから実に2%も上方計画です。
また、中国では1%の成長で200万人もの新規雇用ができるとされているようですが、失業率は増加の傾向にあるようです・・・
確かに私が四川省の成都という都市にいた時、短期の雇用で採用説明会を行った事があるのですが、当日に数百人が説明会に来てビックリしたという経緯があります。
まだまだ内陸部では厳しい状況が現実的にはあります!
都市部と農村の収益格差に歯止めをかかなければなりませんね!!
2005年05月29日
最近は中国株へ投資できる証券会社が大変多くなってきましたね!
つい1年ほど前は、内藤証券やアイザワ証券、東洋証券などが代表的でしたが、ここの所、トレイダーズ証券・楽天証券・マネックスビーンズ証券・松井証券など、中国株投資家には選択肢の幅が多くなりました!
個人的には、特定した証券会社で中国株投資を行うよりも、複数の証券会社で口座開設をしてトレードするのが賢いやり方だと思います。
なにせ口座開設しても、維持費はかかりませんからね!!
中国株情報は多い方が良いですから・・・
2005年01月23日
中国株投資といっても市場によって種類がある。
日本でいう東証1部とかジャスダック市場とか・・・
中国株市場には、大きく区分すると「香港市場」と「本土市場」に分けらける。
また香港市場には、「H株」「レッドチップ」「GEM」「香港その他」などの種類があり、上場基準によって区分される。
中国本土市場には、「上海A株」「上海B株」「シンセンA株」「シンセンB株」がある。
しかし、我々外国人投資家にはB株にしか投資できない!A株市場には投資できないのである。
今後このA株とB株は統合される!という計画もある。
中国株初心者には、リスクの少ない「香港市場」に投資するのが安全でよいと思う。
2005年01月10日
中国の経済成長。
中国は高い経済成長を続けている。昨今の「鳥インフルエンザ」や「SARS」なんていう疫病が発生したにも関わらず、約7%〜9%という成長を遂げている。
近年はこうした経済成長の中、大量の外資が中国に入ってきておりバブルだ!という懸念する声もある。
しかし中国はまだ色々な産業が未成熟であり、まだまだ経済が成長していくだろうと考える。
2005年01月09日
中国株入門 1
中国株!なぜ今中国株なのか?
中国株の魅力とリスクを初心に返って検証し直します。
まず、今後の中国で予定されている大型イベント!
① 上海ユニバーサルスタジオ開業
② 北京オリンピック開催
③ 上海エキスポ開催
このような事から、国を挙げて行われるイベントが多いので巨額な資金が投資される。
簡単に言えば、経済が成長していくという事は、中国で事業を営んでいる企業が成長する。
企業が成長すると言う事は企業の株の価値が上がる。
経済が成長していくには国家イベントが必要。
今後中国には国家イベントがいくつかある。
また、人民元の切り上げ!
今、世界中が中国に注目しています。
だから今のうちに中国優良企業に投資するのです。
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