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証券会社に口座を開く
さて、これまで述べてきた事項を理解して頂けたら、最低限、知っておくべきことは理解したといえます。

そこで次の段階に進みます。今度はいよいよ、証券会社に取引口座を開くこととなります。
株を売買するには、直接証券市場から買うことはできません。必ず証券会社を通す必要があるからです。

証券会社に口座を開き、その証券会社の口座へ入金を済ませれば、いよいよ取引を開始することが可能となります。

証券会社に口座を開くには、証券会社のHP上で資料請求をして、送られてきた資料に必要事項を記入、押印し、本人確認書類とともに証券会社に送り返すことにより簡単に手続きが完了します。
また、店舗のある証券会社であれば、証券会社の窓口に直接出向いても口座開設は可能です。この際持っていく必要があるものは、保険証や免許証のような本人確認のできる書類と印鑑です。

注文の出し方は、電話でもインターネットでも、証券会社の窓口に出向くことによっても可能です。
ただし、注文方法は証券会社によって異なるので確認が必要です。
(インター)ネット証券といわれている証券会社は通常店舗をもたずに営業をしていますので、窓口に出向くことはできません。また、証券マンに相談を持ちかけたりすることもできません。(ただし、最近店舗を開設しているところもあります。)

しかし、断然インターネットでの注文をお勧めします。インターネットで取引をすれば、24時間いつでも注文を出すことが可能ですし、手数料も証券マンを通すより格安であることが多いです。うるさい勧誘の電話がかかってくることもないので、自分のペースで株の売買を行なうことが可能となるからです。
ただし、最初は分からないことを誰かに気軽に相談したいと思うならば、証券マンを通すのも悪くないといえます。有用な情報を教えてもらえることもあります。しかし、手数料は高いです。

最近では売買手数料が証券会社ごとでかなり差があります。インターネット上で売買を行なう際の口座管理料は、近年無料であるところがほとんどですが、提供されるサービス内容等、いくつかの証券会社を比較して自分にあった証券会社を選ぶことが重要です。

自分はこういうサービスを望んでいるんだ。とか、HPでの情報量の充実度等で証券会社を選ぶのも1つの方法です。
しかし取引回数が多くなるにつれ、手数料が安いか否かが、手に入れることのできる利益の額に大きく影響してきます。
したがって、より安い手数料の証券会社を選択するのがよいといえるでしょう。





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