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入門用 株用語 解説

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板情報
現在の株価を中心に、その上下の値段でどれくらいの売り注文、買い注文が入っているかを示す。

陰線
ある期間で始値より終値が下がった場合、その差を長さで表したローソク足。普通、黒い太線で表す。

大引け
一日の最後の取引が終わる時刻。普通、午後3時。

押し目
株価が上昇基調のとき一時的に下がる局面。

逆指値
いくら以上で売る、いくら以下で買うというへそまがりな注文。株価上昇の局面で買ったり、損切りするときに使う。

気配値 けはいね
現在入っている売り注文と買い注文の値段と株数を表すデータ。板情報。

後場 (ごば)
午後の取引時間。普通、12時半〜15時。

材料
企業の決算発表や製品開発など株価に影響を与える情報。株価を上昇させるものを好材料、下落させるものを悪材料という。

指値
買う値段、または売る値段を指定して出す注文方法。

ザラ場
売買が行われている時間帯。普通、9時〜11時までと、12時半〜15時まで。

塩漬け株
株価が下がって売るに売れず、含み損を抱えたまま長期間持ち続けている株。

下ヒゲ
ローソク足の下についた細線。ある期間の始値(または終値)と安値(最低の値段)の差を長さで表す。

週足チャート (しゅうあし)
一週間の株価の動きを1本のローソク足で表したグラフ。

スイングトレード
短期売買のこと。

スクリーニング
いくつか条件を設定して売買対象とする銘柄を選び出すこと。

前場 (ぜんば)
午前中の取引時間。9時〜11時。

損切り
持ち株の値段が下がったとき、損失が拡大する前に売ること。

テクニカル分析
株価や出来高など過去の相場データをもとに株価の動きを予測する手法。

調整局面
株価や相場が上昇トレンドの途中で一時的に下がったり、値動きが膠着状態になる時期。

手仕舞い
持ち株を売り払うこと。

特別売り気配
売り注文が殺到したため、値段がつかないまま株価が下がっていく状態。

特別買い気配
買い注文が殺到したため、値段がつかないまま株価が上がっていく状態。

成り行き
値段はいくらでもいいから買う・売る、という注文方法。

ナンピン買い
持ち株の値段が下がったとき、下がった値段で買い増しして買値の平均値を下げ、損失を回避する方法。

日経平均株価
東証一部上場の中から日本を代表する225社を選んで算出した平均株価。日本で最も注目される株価指数。

日中足チャート (にっちゅうあし)
一日の株価の動きを表すグラフ。

日足チャート (ひあし)
一日の株価の動きを1本のローソク足で表したグラフ。

引け
午前または午後の最後の取引が終わる時刻。

日計り (ひばかり)
買った株をその日のうちに売却する取引。

含み益
保有中の株を現在値で売った場合に得られるであろう差益。

含み損
保有中の株を現在値で売った場合に出るであろう損失。

ポジション
資金に対する持ち株の比率や数量のこと。

窓をあける
朝から買い、または売りが殺到したため、前日のローソク足との間にスキマがあくこと。株価の急騰または急落の印。

約定 (やくじょう)
注文した売買が成立すること。

寄り付き
一日の最初にある銘柄の値段がついて売買が成立する瞬間のこと。

利食い
買値より値段が上がった株を利益確保のために売ること。

リバース注文
自動売買の一方法で、ある銘柄の買い注文と売り注文(またはその逆)をワンセットで出すこと。Uターン注文ともいう。

流動性
ある銘柄に十分な売買量があるかどうかを表す。流通量が少なく売り買いしにくい銘柄は「流動性が悪い」。