コンピュータ支援設計。
コンピュータを利用する設計、製図。

CADとCAM間でデータを共有し設計と加工をシームレスに繋いだシステム。

コンピュータ支援加工
コンピュータを利用しNC工作機械向けの加工データを作成する。

NC装置とパソコン(CAM)等の間でプログラムを転送するための通信機能のこと。

オートディスク社AutoCAD同士で図面データを受け渡すためのファイルフォーマット。 DXFよりファイルサイズが小さくACISのソリッドデータも格納できる。 DWGの入出力をサポートするCADソフトも増えており、DWGファイルの協議会(OpenDWG Alliance)も設立されている

AutoCADのオートデスク社が提供しているデータフォーマットの形式。 ASCIIコードのテキスト・ファイルとして出力したもので、そのデータファーマットは一般公開されている。 日本のCAD業界でもDXFが標準となりつつある。 しかし、米国と日本ではDXFの利用状況がかなり違うということも書き加えておく。 日本では完全に互換性のとれた形でDXFが使われていない。 「解釈の異なるDXF」が国内には少なからずある。得意先メーカー、協力企業との間でどこまでデータ互換ができるのか、ソフトメーカーや販売代理店によく確認した方がよい

IGESはANSI(米国国際規格協会)に承認されている標準規格である。しかし、日本では規格の甘さに問題がある。

情報技術。
明確な定義は無くコンピューターとネットワークに関連した技術の総称のようです。（けっこう曖昧）

数値制御（numerical control）の略。数値データで動きを制御すること。

人がハンドルを回して加工するのはアナログ制御（一般には使われない）です。

数値制御で動く旋盤。

工作機械に動きを指令する命令文です。

動きを制御するGコード、補助的に機械を制御するMコード他Fコード、Sコード、Tコード等で構成されます。

マシニングセンタの略。
数種類の切削加工を同一の箇所でこなすことができる工作機械。
NCコントロールのミーリング加工、ボーリング加工等の複合加工機械です、本体上部や横に多数本の工具を持ち自動で工具交換(ATC)を行い自動加工します。

旋盤とは逆に工作物が固定され刃物が回転します。

ボルトの頭部を埋め込むための穴加工などを座ぐり加工と呼びます。

加工するときにつける油。大きく分けると油性と水溶性（エマルジョン）がある。
潤滑、冷却、切削屑の排除などの役割を持っています。

クーラント

工作物が回転し刃物は固定されています、工作物を丸く削ります。

旋盤の切削機能に加え、回転工具（刃物）を用いたタップ（ネジきり）、ドリル、ボーリング、ミーリング 加工等が出来る複合工作機械。

主軸端に取付けて工作物をつかむ機器。
汎用旋盤では通常、手動チャック。NC旋盤では通常、パワーチャック。

旋盤加工で軸方向と直角に刃物を送り込み工作物を分離する加工です。
（加工完了品を材料から分離する。）

ガラス繊維でできたケーブル。
銅線ケーブル比べてデータの減衰がなく大量のデータを高速に転送できる。またノイズの影響も受けにくいメリットがある。

旋削加工（工作物を回転させ丸く削る）とミーリング加工（ワークを固定し刃物を回転させて削る）等様々な加工手法必要とする加工。

筒状内面の切削加工。

刃物で工作物を削り取る加工。

工作物の角部に斜面をつけます。

被加工物

一寸法師に登場した日本人なら誰でも知っている、そして大の大人でもあったら良いなと願う一品。
詐欺師が金ヅルを言い例えることも（怖）

海の水が何故しょっぱくなったかという昔話に出てくる、欲しい物の名前を言いながら右に回すとそれが出てきて左に回すと止まる誰でも欲しくなるウルトラ便利グッズ（笑）