このページはロボット型検索済みエンジン RSE explosionによって、2006/09/25 0:35:19に保存されたhttp://blog.5012.jp/kabumag/archives/cat9/のキャッシュデータです。
RSE explosionは、この説明文より以下のコンテンツとは関連ありません。
*

メイン

2006年09月09日

【利ザヤ】

利ザヤ(りざや)

《かぶまぐ解説》
「サヤ」とは、株式用語で差額のことです。サヤを利用して運用することを、「利ザヤを稼ぐ」といいます。例えば、日本円など低金利の通貨で資金を集め、米ドルなど高金利の通貨で運用し、利益を出します。主に、機関投資家が行う資金運用手段のひとつです。

《つかい方》
ヘッジを利用して、利ザヤを得ることができた。

2006年08月25日

【リターン】

リターン(りたーん)

《かぶまぐ解説》
投資によって得られる収益。証券投資には、大きいリターンを期待できる商品はその分リスクも大きいという「ハイリスク・ハイリターンの法則」があります。
<反>リスク

《つかい方》
リターンを確実に得るためには、分散投資することも大切だ。

2006年08月24日

【リスク】

リスク(りすく)

《かぶまぐ解説》
投資する際に、損失を出すような危険性。株式投資には、リスクがつきものです。 比較的安全性の高い商品(MMFなど)に預けるとリスクは小さくなりますが、期待できる利益(リターン)も減ってしまいます。
<反>リターン

《つかい方》
リスクを覚悟で、整理ポスト銘柄を買ってみる。

2006年06月13日

【利食い売り】

利食い売り(りぐいうり)

《かぶまぐ解説》
持っている株の価格が上昇しているとき、株を売って利益を出すこと。利食い売りに関して、「利食い千人力」という格言があります。株価は常に変わるものなので、株価上昇時に利食い売りするのが、確実に儲けるための方法だという意味です。
<反>損切り

《つかい方》
外国人投資家の利食い売りに押されて、IT関連株は軒並み下がった。