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株式用語は株・個人投資家の喫茶店

株式用語集
 株式用語集
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行


買い安心
株価が 長い期間上げ続けると、買えば儲かると安心感が出てくること。

買い方
信用取引で買い建てしているひとや、ひとつの銘柄を一貫して買っている人。反対語=売り方

買い戻し
信用で売っていた株を買い戻して決済すること。

格付け
債券の元利払いの確実性を一定の記号でランク付けすること。AAA・AA・BBBなど

額面
株式・社債の券面に記載されている払込最低単位。発行するときは額面に対していくらと表示する。

過剰流動性
過剰流動性とは通貨の供給量が多すぎる状態。いわゆるカネ余り状態を言う。

株価純資産倍率(PBR)
株価を1株当たりの純資産で割ったもの。純資産(株主資本)とはバランスシートで資産から負債を引いた残りで、帳簿上の株主の持分。

株式分割
発行されている株式を均等に細分化して、株式数を増加させる資金調達を伴わない新株式発行形態のこと。



株主資本利益率(ROE)
企業が株主資本を使ってどの程度の利益をあげているかを見る指標。

株主総会
会社の意思決定の最高機関で、株主は持ち株に応じて議決権を行使し経営に参加できる。
株主総会

株主代表訴訟
株主代表訴訟とは、役員などが違法行為により会社に損害を与えたにも関わらず、会社が責任を追及しなかった場合に、株主が会社に代わって起こす訴訟を言う。ただし六ヶ月前から株式を保有している株主に限られる。商法改正で、提訴の際にかかる印紙税が一律8,200円となったことから、個人株主でも訴訟が起こしやすくなった。
株主代表訴訟

空売り
自分が所有していない、あるいは所有していても、それを使わないで株券を他から借り入れて売却すること。空売りには株価下落を狙った投機的なものと、株価下落に対する保険の為のつなぎ売りとに分けられる。予想通り株が下がれば買い戻しを行い利益を得られる。

ガラ
大暴落のこと。

換金売り
資金が必要になった為に、手持ちの株を売ること。

管理ポスト
上場基準を満たさなくなったり、株価に大きく影響する材料が出て、投資家への注意喚起が必要となった場合に一時的に移されるポスト。


機関投資家
証券投資を業務とする法人や団体のことで、生損保・投資信託・年金基金など。

逆張り
上げ相場の時は売り、下げ相場の時は買いと市場人気に逆らう投資法。反対語=順張り
逆張り

逆日歩
信用取引で売り手が多く、株不足状態となると信用取引の売り方が、受け取る日歩に対して、逆に支払わなければならない金利。

玉締め(ぎょくじめ)
信用取引で買い方が売り方を攻める戦法で、どんどん株価を上げて空売りを誘い込み、信用の買い建て分を現引きし株不足にして、売り方から高率の逆日歩をとり締め上げる。

ギャップ
いわゆる窓のこと。前日終値と当日始値の差。


ギャップアップ
前日の終値よりも、当日の始値が高く始まること。


ギャップダウン
前日の終値よりも、当日の始値が安く始まること。


キャピタルゲイン課税
有価証券の売買益に対する課税のこと。

ギャンブラーの誤謬
ルーレットで赤が5回連続して出た後は、次は黒が出る確率が高いのではと、考える人間心理。過去がどうであろうと、赤・黒の出る確率は数学的には常に同じである。これをギャンブラーの誤謬という。株式投資においても、5日連続で下がっている株が、次の日は騰がりやすいと思い込む投資家心理もこれにあたる。
ギャンブラーの誤謬



桐一葉・落ちて天下の秋を知る
立花証券創業者、石井久(独眼流)が昭和28年2月に株式新聞紙上で「桐一葉・落ちて天下の秋を知る」と全国の投資家に警告。3月にその予言通り市場はスターリン暴落となる。
桐一葉・落ちて天下の秋を知る


クロス
証券会社がほぼ時価に近い値で、同一銘柄について売り買い同数の取引を成立させる商い。

グロース株
グロース株とは、成長性の高い株をいい、バリュー株とは割安な株のことをいう。

グローバルマクロ戦略
グローバルマクロとは、ジョージ・ソロスで有名な投資戦略で、オルタナティブ投資の一つです。まず世界各国の政治状況や経済状況などを分析し、その結果として現状の価値から乖離をしている割安な通貨、債券、株式を買い、割高な方を売ると言う投資戦略。

GLOBEX(グローベックス)
グローベックスとは米シカゴマーカンタイル取引所(CME)がオンラインで行っている先物・オプションの24時間取引。米国市場が引けてからのS&P500やNASDAQ100先物指数の動向は翌日の米国市場のみならず、場が開いている日本市場にも影響を与える。
GLOBEX(グローベックス) グローベックスの見方
NASDAQ100
単位:+250=2.5P高
UNCH:unchange(変わらず)




クレジットクランチ
クレジットクランチとは、銀行などの貸し渋りで経済活動全体が沈滞し、信用不安から危機的状態になることを言う。


現実買い
市場で現実に好材料が出たあとに、株価上昇を見込んで買うこと。これに対し、現実はよくないが、近い将来、企業の業績や景気がよくなるだろうといった期待から株を買うことを、理想買いという。

現渡し(げんわたし)
空売りした銘柄と、同じ銘柄が手持ち(現物)にある場合、それを差し出すことで決済する方法。「品渡し」ということもある。

現引き
これも信用取引の決済方法の一つで、買建てている株式を決済するときに、その株式を反対売買せずに代金を支払って、株を引き取ることをいう。

減資
資本金を減らすこと。業績不振で会社の損失を穴埋めするケースが多いが、ほとんどが株式を一定の率で削減する方式をとっている。

減配
会社が配当を減らすこと。


コア銘柄
機関投資家がポートフォリオに組み入れなければならいない様な主力銘柄。

公開買い付け=TOB(take over bid)
株主に時価以上の一定価格、株数、期間を公告して、市場外で株を集める方法。株式消却や友好的なTOBもありますが、株を集めて嫌がる相手の会社を乗っ取る敵対的TOBもある。

好材料
相場が上がる要因。 反対語=悪材料

公募増資
株主や取引先、銀行など特定の所に新株の引き受け権を与えず、広く一般の投資家を対象に新株を発行し募集するもの。

ゴールデンクロス
短(中)期移動平均線が中(長)期線を、下から上に突き抜けるポイントを指し、テクニカル的に先高期待が持てる状態。反対語=デッドクロス
ゴールデンクロス

コンプライアンス
法令遵守(企業活動をする際に法令や各種規則などのルールを守ること)

初心者から経験者まで使える株式用語・証券用語集


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